学校日記(ブログ)

12月2日(金)の学校日誌

公開日
2011/12/02
更新日
2011/12/02

今日のできごと

1、「寒い今朝の登校風景」について
・今日は、とても寒い朝でした。
・子どもたちは、ジャンパーやフード付きのコート等を着て、マフラー、手袋という冬支度で、登校してきました。
・登校してくると、白くなる「息」を吐き出して、楽しんでいる姿も見掛けるようになりました。
・そんな服装や、行動を見ていると、季節は秋から冬へ移ってきたな!と実感します。
・でも、人数はごく少ないのですが、「半袖」でがんばっている子どももいます。
・そんな子どもへの声掛けは、単純に誉めたり、注意したりすることはできないので、なかなか難しいものがあります。
・無言でもいけないと思い、「大丈夫?」「がんばっているね!」等、その場でちょっと考えての声掛けとなっています。
2、「雨天日の休み時間の過ごし方」について
・冷たい雨が降り、校庭の状態がよくない今日は、校庭での遊びはできませんでした。
・休み時間に、校舎内を回ってみると、子どもたちは、次のような遊びを楽しんでいました。
・「百人一首坊主めくり」「将棋」「将棋崩し」「お絵かき」「読書」「昔遊び(メンコ、だるま落とし、竹トンボ飛ばし)」「折り紙」『消しゴム落とし』「ハンカチ落とし」「ダンス(踊り)」「卒業文集書き」「籾すり(5年)」「なぞなぞ、クイズ」「お話(会話)」等々、本当に様々です。
・特に、今回面白いなと思ったのは、消しゴムを机の上に並べて、順番に指ではじいて、消しゴムを落とすという遊びです。5年生が自分たちで考えた遊びとのことでした。
・雨の日は、晴れの日とは違った遊びの中で、友だちとの絆を深めるいい機会になっているんだな!と思いました。
・いつものことですが、見て回っていると、廊下や階段で、2度3度と出会う子どもたちがいます。
・彼らに「何をしているの?」と尋ねると、今回も「散歩」という答えが返ってきました。
・散歩している姿を見ると、「つま先立ち歩き」「横歩き」等、歩き方を時々変えていましたから、これもまた雨の日の「遊び」かなとも思いました。
・来週は、思い切り「校庭」で遊ばせてあげたいな!と思った、今週後半の天気でした。