学校日記

10/7「ロービジョンフットサル」

公開日
2026/10/07
更新日
2026/10/07

コラム

いつも目の教室へのご理解、ご協力ありがとうございます。

今日は、日本代表の岩田朋之選手(JFA/CA SOLUA葛飾)をお招きし、「ロービジョンフットサル」を行いました。

初めに、岩田選手ご自身の見え方や現在の仕事、仕事をする上での工夫についてお話がありました。子どもたちや保護者の方々はもちろん、私たち教職員にとっても大変勉強になる内容でした。

いよいよ体験の開始です。

まずは準備運動。

ボールを使った準備運動では、お腹、背中、つま先、太ももなど、岩田選手がおっしゃったところをボールで触れながら体を動かしたり、お腹側から背中側にボールを回したりしながら、楽しく行いました。

また、みんなで手をつないで円になり、真ん中にいる岩田選手が近づいてきても手を離さずに動く活動も行いました。チームワークを大切にしながら体を動かし、「チームワークが大切」という言葉を通して、集団で競技をする上で大切なことを子どもたちに教えてくださいました。

ドリブルの練習では、お腹の下にボールが来ることを意識して、右、左と蹴っていくことや、足元にボールをキープできるよう強く蹴りすぎないことを教えてくださいました。

子どもたちはどんどん上手になり、たくさんの笑顔が見られました。

シュート練習の後は、試合を行いました。高学年と低学年がそれぞれ2チームずつに分かれて対戦しました。

高学年チームでは、力強くボールを蹴ったり、どこに動いたらよいか考えながらプレーしたりする様子が見られました。

低学年チームは、1つのボールをみんなで一生懸命追いかけ、頑張っていました。

ボール運動は苦手だと言っていた子どもも、試合でボールを蹴ることができ、とても喜んでいました。

最後に、今日のことを振り返る中で、「応援を頑張った」という発言が子どもからありました。

岩田選手からは、「応援はとても大切。だからこそ、競技場に来た見えない人・見えにくい人たちがどうしたら楽しめるか、どうしたら応援してもらえるかを考え、実行しています」というお話をいただきました。

また、活動後には、同じ悩みをもつ仲間や保護者同士のつながりを大切にしていきましょうというお話もいただきました。

目の教室は、来月、開級50周年の記念同窓会を行います。

これからも目の教室の仲間たちや保護者の方々がつながっていけるよう努めていきたいと思います。

60年、70年・・・と続く目の教室の子どもたちのことを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

岩田選手、本日は子どもたちに寄り添っていただき、また、楽しい活動にしていただき、ありがとうございました。

また、ブラインドサッカーボールの不足分を貸してくださった文京盲学校の先生方、ありがとうございました。

CA SOLUA(ソルア)葛飾
https://casolua.com/

JFBA関連ページ
https://www.b-soccer.jp/blind_soccer/low_vision