道徳月間で、2組の担任が1組で授業を行いました。

「ロレンゾの友達」の学習では、警察に追われているというロレンゾの迎え方を巡る三人の考えの違いなどを通して、真の友情とはどのようなことなのかを考えました。

登場人物それぞれの思いを考え、三人の友達がロレンゾの気持ちを考え行動していることに気付いたり、葛藤したり悩んだりしていることに気付きました。

そして、真の友情とは、

「色々な考え方で友達のことを考えて行動すること。」

「友達を信じて裏切らないこと。」

「相手を大事に思って信じ合うこと。」

という思いを持ちました。

これまでの友達との関わりをふり返って、今後は、より自分のことも友達のことも大切に過ごしていけるとよいですね。そして日光林間学園では、互いに協力し、周りの友達の思いも考えながら行動していく姿に期待しています。