学校環境のユニバーサルデザイン化
- 公開日
- 2016/09/20
- 更新日
- 2016/09/20
できごと
学校の物品がいつも流動的に動いてしまう状況は、
「変化」に弱い子だけでなく、だれにとっても
落ち着かない場となります。
そこで、みんなが習慣的に使う物や、
使用頻度の高い物は、
あちこち動かないようにすることが、
余計な心配や不安から守ることになります。
写真のトイレのスリッパ、
中休み後の3時間目に写したものです。
共同で使う物を置くべきところに戻す行動が、
社会ルールの意識づけや、他の人への思いやりの心を
育てています。