学校日記

霜月11月、第二週の全校朝会

公開日
2017/11/06
更新日
2017/11/06

できごと

今日の全校朝会、校長先生からは、
登校時の子供たちの素晴らしい点と、
改めるべき点の話です。
素晴らしい点は、
登校時、正門や西門で、校長先生に出会うと
立ち止まり、ていねいにお辞儀をして、
「おはようございます」とあいさつする
子供たちがさらに増えてきました、という内容です。
改めるべき点は、
ポケットに手を入れたまま、上着のフードをかぶったまま
登校してくる子供がいます、という内容です。
転倒しても、手で自分をかばうこともできません。
ましてや、相手を大切にする心の表れとしてのあいさつ態度でも
好ましいものではありません。
今朝の校長先生の指導を受けて、子供たちの変容を
見守っていきたいものです。
もう1点、花の子発表会を控えていることもあり、
怪我のないように過ごし、練習に励みましょうとの
指導もありました。 
校長先生の話に続いて、
第2学年の「あいさつ宣言」がありました。
第2学年の目標は、
「すすんで 気持ちのよい あいさつをしよう」です。
自分たちがあいさつ運動をしていたときの、
それぞれの学年の反応について感想を伝えてくれました。
あいさつした相手から、あいさつが返ってくると、
あいさつ運動をしている自分たちも元気になりました、と
素直な喜びを伝えてくれていました。