3年生社会 「交通じこをふせぐ」
- 公開日
- 2018/02/21
- 更新日
- 2018/02/21
できごと
3年2組では、社会科の授業が行われました。
勉強内容は「交通じこをふせぐ」です。
子供たちが前もって調べていた
地域にある横断歩道や信号機は
どんな役割があるのか調べようというのが
めあてです。
町の施設や設備をどこで見かけたか、
一人一人が確認します。
スクールゾーンは学校の通学路にあることや、
カーブミラーは曲がり角や見通しの悪いところに
あったことなどを地図をもとに思い出します。
そして、どうしてそこに置かれているのか
自分で考えた後、席を移動して友達同士で話し合いました。
「標識は、事故を起こしてほしくないから、
守ってほしいことをしらせるためにあるんだ。」
「横断歩道は、反対の歩道に移りたいときや道路に急に
飛び出さないためにあるんだ。」
町に置かれた設備はこうした
「みんなを守るため、事故の数を減らすためになくす」
というまとめにたどり着けました。
これから、自分たちで発見したことを
もとに安全マップを作成していきます。