4年生 理科 「人の体のつくりと運動」
- 公開日
- 2019/03/11
- 更新日
- 2019/03/11
できごと
4年生の理科「人の体のつくりと運動」の授業です。
体を動かすために必要なものをみんなで考え、
いくつか発表されたものの中から、
今日の授業では、
「腕や手の骨はどうなっているか考えよう」という
課題が出されました。
最初は、手で触れない想像してみようという条件のため、
手のひらが一枚の平たい骨を想像している子もいました。
次に、手で探って調べてみようで、
指一つ一つの骨の存在や、
手の平も指からつながる骨が伸びていることに気付き、
ワークシートに記録していました。
担任から出された課題に、手で骨のありかを確かめ、
それが指から腕へとつながっている様子を探る子供たちの姿勢が
素晴らしかったです。
担任の先生には、そんな子供たちに、発見する喜び、
気付く嬉しさを、もっともっと味わわせてあげてほしいです。