5年生 日本語 阿波おどり体験
- 公開日
- 2019/12/16
- 更新日
- 2019/12/16
できごと
5年生の日本語の授業では、「日本の伝統・文化にふれよう」という学習を行っています。その学習の一つとして、今回は「経堂むらさき連」の方々による「阿波おどり体験」をさせていただきました。
経堂の夏祭りで、踊りを教えてもらっていた子供も何人かいて、楽しく活動を行うことができました。
阿波おどりでは、踊りの始まりや途中のかけ声で「ヤットサー」という声があがります。すると「あ、ヤット、ヤット」と返すそうです。これは「久しぶり、元気だった?」という意味だそうです。子供たちも経堂むらさき連の方々に続いて、大きな声でかけ声を練習しました。
実際に踊りを教えてもらい踊ったり、鳴り物を体験させていただいたり、と充実した活動を行うことができました。
経堂むらさき連の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
これをきっかけに日本の伝統・文化の良さにさらに気付き、大切にしていこうとする子供たちを育てていきます。
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