7/14 5年 国語 表現の仕方を工夫して俳句を作ろう
- 公開日
- 2020/07/15
- 更新日
- 2020/07/15
できごと
授業の導入では、いくつかの俳句の穴埋め問題を提示し、どんな言葉を入れればよいかみんなでアイディアを出し合いました。子供たちは、様々な考えを発表し作者と同じ言葉だと分かるととてもうれしそうにしていました。先生が、作者と同じでなくても工夫した表現を考えたところがすばらしいとほめていました。
俳句の表現の工夫のポイントを次のようにまとめました。
(1)人を何かにたとえる。(2)何かを人の動作にたとえる。
(3)言葉をくりかえす。(4)言葉の順序を工夫する。
(5)ひらがなかカタカナなど使う文字を工夫する。
その後、実際に俳句作りに取り組みました。どの子も工夫してつくろうと熟考していました。
できた作品を先生に見せアドバイスをもらったり、良い表現をほめてもらったりしながら意欲的に取り組んでいました。