始業式での校長先生のお話
- 公開日
- 2020/09/01
- 更新日
- 2020/09/01
できごと
校長先生からは「鍛える」をキーワードにしたお話がありました。
鍛えるべきは「頭と心」。
頭は自ら学習に取り組み、分からないことであっても、あきらめず何とかしようと考えることで鍛えられます。
心は難しいことに挑戦し、くじけず、諦めずに進むことの繰り返しで鍛えられます。
実例として大相撲の照ノ富士の歴史に残る復活優勝についてのお話もありました。
「いろんなことがあったけど、最後は笑える日が来ると信じてやってきた。一生懸命やれば、いいことがある。」
照ノ富士の言葉も子どもたちの心に届いたことと思います。
2学期が子どもたちの可能性を引き出し、自信につなげられる学期となるよう挑戦、成長の機会をたくさん作っていきます。