学校日記

10/25 全校朝会 校長先生のお話

公開日
2021/10/25
更新日
2021/10/25

できごと

「 上野動物園で6月23日に生まれた双子のパンダの名前が決まりました。19万2千通を超える一般応募から、
オスがシャオシャオ(暁暁)、
メスがレイレイ(蕾蕾)に決まりました。
 シャオシャオは「暁(あかつき)」という漢字で、夜明けの光が差して明るくなるという意味があります。
 レイレイは「蕾(つぼみ)」という漢字で、蕾から美しい花が咲いて未来へつながるということを表しています。
シャオシャオとレイレイで明るい夜明けから未来へつながるという意味があり、コロナがおさまって、明るい未来へつなげたいという人々の願いを表しているような、素敵な名前になりました。
母親のシンシンが愛情いっぱいに2頭を育て、15センチ、150グラムもなかった双子パンダちゃんはすくすくと大きくなりました。
来年1月に予定されている一般公開に慣れさせるため、ラジオで人の声を聞かせているようです。
双子の赤ちゃんパンダが見られる日が待ち遠しいですね。」

その後、よい歯のポスターの表彰が行われました。
最後に看護当番の教員から、寒くなったのでポケットに手を入れてくる子が多くなったけれど、とても危ないので、手袋を付けるなどして安全に生活するようにお話がありました。