学校日記

1/30 全校朝会 校長先生のお話と表彰

公開日
2023/01/30
更新日
2023/01/30

できごと

「俳句は、日本で古くから続けられてきた、五七五の十七音からできている、世界で最も短い詩で海外でもよく知られています。
俳句には、季節を表す言葉を入れるという約束があります。
春夏秋冬の季節の移り変わりがはっきりとしている日本において発展してきた文化で す。」

本校の教員が「第33回 伊藤園 おーいお茶新俳句大賞」で佳作を受賞しました。応募数194万6,259句の中から選ばれました。
受賞した俳句  『不器用な イ短調なり 秋風鈴』

俳句を作るポイント
1.季節を表すことば(季語)を入れる。
2.「おいしい」「うれしい」「たのしい」などのことばを使わずに、その気持ちを表わす。

「皆さんも日本語のリズムや響きを楽しみながら、想像力を働かせて、一句つくってみてはいかがでしょうか。」

野球の大会で優勝したキングタイガースに所属している児童の頑張りも紹介しました。
6年生の代表児童からは「優勝できて、良い思い出ができてよかった」という感想が聞かれました。