校長先生からは、土曜日に行われたブラスバンドクラブの発表を聞いて感じた「積み重ね」の大切さについてお話がありました。

ブラスバンドクラブは練習を積み重ねることで、土曜日にこれまでで1番素晴らしい演奏ができたと思います。
みんなもいろいろな場面で、積み重ねを行ってきていると思います。
例えば、2年生のときに、かけ算九九を学習することで、3年生のわり算ができるようになります。
あいさつでは、目を見て行うあいさつや、お辞儀をしてのあいさつという少しずつの積み重ねから、相手も自分も気持ちのよいあいさつができるようになります。
1ミリもない紙でも、500枚集まればかなりの厚さになります。
皆さんはこの1年間でどのようなことを積み重ねてきましたか。
1年間で学校に来るのは200日とちょっとです。今年度はもうすぐ終わってしまいます。残り少ない日数もしっかりと積み重ねを意識して過ごせるようにしましょう。