東京都主催の音楽劇「あいさつは魔法の力」を全校児童が鑑賞しました。

「TEAMパフォーマンス　ラボ」の役者さん達を体育館にお招きして、

ミュージカル仕立ての音楽劇を楽しみました。

　陽気な妖精たちが祖師谷小学校にやってきました。

恥ずかしがり屋の妖精メロディは、いつもは小さな声で話しています。

でも、ある時、勇気を出して「こんにちは」とあいさつをしたところ、

初対面の人ともすぐ打ち解けて仲良くなっていきました。

　妖精たちの呼びかけで、子どもたちも一緒に歌を歌いました。

「ありがとうの花」に続いて、「あいさつは魔法の力」と「ビリーブ」を歌いました。

祖師谷小学校の元気な歌声は、妖精たちの国（ムジカランド）にも届いたようです。

「ありがとう・いただきますなど、あいさつ言葉の中では何が一番好き？」

「もし、あいさつがなかったら世界はどうなるだろう？」物語の中でたくさんの問いかけが出てきました。合唱や妖精たちとの交流を通して、あいさつについてしっかりと考える時間になったことと思います。

　感染症拡大予防の観点から、子どもたち全員マスクを着用して鑑賞しました。

マスクの持参にご協力いただき、ありがとうございました。