読書旬間始まりました。
- 公開日
- 2021/06/14
- 更新日
- 2021/06/14
学校の様子
今日から6月29日まで読書旬間です。
朝の校内放送で、図書委員による
読書旬間の開始のお知らせと案内がありました。
スタンプラリーが行われます。
「読書の木」が貼り出されています。
先生方の読み聞かせがあります。
休み時間にも図書室と絵本室の開放があります。
図書委員会の子どもたちは、
読書旬間お知らせのポスター作製や
おすすめの本の紹介などを作りました。
みんなが楽しい本を見つける手助けができるといいです。
ありがとうございました。
さて、今学期の読書旬間では、
「大竹英洋 ノースウッズ・北の森」
の展示があります。
第一昇降口です。
写真家の大竹さんは、
米国とカナダの国境付近から
北極圏にかけて広がる北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、
野生動物と自然と人間との関わりを追って活動しています。
今回、世田谷文学館からお借りした展示物は、
ノースウッズの自然を背景に野生動物の
生き生きとした姿が紹介されています。
作品を少しご紹介します。
子ガモを連れて湖を泳ぐカモ一家
かわいらしい子ガモに思わず笑みがこぼれます。
首を地面に横たえて眠る子ジカ
まるで、寝息が聞こえてきそうです。
学校にお立ち寄りの際には、ぜひ昇降口の展示もご覧ください。