理科室よりpart19
- 公開日
- 2020/05/08
- 更新日
- 2020/05/08
できごと
今日は、学校周辺に咲いている花を分解しました。
花はがく、花弁、おしべ、めしべ、子房からできていまが、それぞれの数は花の種類によって異なります。
今回分解した花は、ツツジ、ツルニチニチソウ、オーニソガラムの3種類です。
花の形にはそれぞれ理由があります。家の近くに咲いている花を調べてみるのも面白いです。
また、花だけではなく、子孫の残し方や葉の付き方など植物によって特殊なものもありますので是非調べてみてください。
【prat18の答え】
長いロウソク
理由:ロウソクが燃えることで二酸化炭素が発生します。二酸化炭素は、空気より重いですが、ロウソクを燃焼していることで、空気が温まり上昇気流が発生します。そのため蓋の上のほうに二酸化炭素が充満し、長いロウソクのほうが二酸化炭素に近くなるため、長いロウソクの火が先に消えます。
(曽根岬大)