【 メ ニ ュ ー 】

・ご飯

・鮭の塩焼き

・じゃが芋の金平炒め

・鶏ごぼう汁

【 産 地 】

米：山形（庄内産新米つや姫）　　鮭：チリ産　　ごぼう・ねぎ：青森　　豚肩ロース（金平）・人参・じゃが芋・鶏もも（汁）：北海道　　糸こんにゃく：群馬　　赤みそ・白みそ：国産　　レンズ豆：アメリカ産　　大根：千葉　　油揚げ：アメリカ・カナダ産大豆　　豆腐：愛知・佐賀　　白ごま：スーダン・パラグアイ産

【 今日の 一言 】

　掲載が遅くなってしまい、すみませんでした。学芸発表会２日前の給食は、砧中の定番和食メニュー「鮭の塩焼き・じゃが芋の金平炒め」です！本番に向けて緊張や気持ちの高まりをほぐすのには、慣れ親しんだメニューがちょうどいいと思いました。このメニューなら、盛り付け方も量も、そして味も生徒たちは想像がつくので、安心してリラックスして食べられたことでしょう。学級閉鎖があり、休みが多い中でも残菜はとても少なかったです。

　私の反省点は、金平炒めと鶏ごぼう汁、どちらも「ごぼう」が入ってしまったことです。人参・玉ねぎ・ねぎといった例外を除き、食材が重複しないよう気をつけて献立を作っています。しかし、「ごぼう」が重複していることに気づいた９月下旬はすでに献立が完成しており、なんとか中身の食材だけでも変更しようと思っても、「金平にはごぼうは欠かせない」「鶏ごぼう汁は名前にごぼうが入ってしまっている」ということもあり、どうにもなりませんでした。せめて、汁のごぼうの量を減らして、生徒たちが少しでも食べやすくなるようにしたつもりです。

　たくさん給食を食べてくれて、学芸発表会の練習をがんばっている生徒たちのためにも、私自身もっと気をつけて献立を作れるよう、がんばってまいります。

栄養士　岩黒