☆3月6日(金)の給食
- 公開日
- 2026/03/06
- 更新日
- 2026/03/06
給食
【 メ ニ ュ ー 】
・プルコギ丼
・チョレギサラダ
・トックスープ
【 産 地 】
米:山形(庄内産つや姫) にんにく:青森 生姜:高知 豚肩ロース(プルコギ丼)・鶏もも肉(スープ)・玉ねぎ:北海道 人参・ねぎ:千葉 もやし・にら:栃木 りんご:長野 キャベツ:愛知 きゅうり:群馬 わかめ:三陸産 干し椎茸:岩手 かつお節・鶏ガラ:国産 大根:神奈川 小松菜:茨城 トック:国産米原料 レンズ豆:アメリカ産 白ごま:スーダン・パラグアイ産
【 今日の 一言 】
今日のメニューは全て「韓国」に関係のある料理となりました。ですが、主食・副菜・汁物、それぞれリクエストが多かった物を優先した結果です。奇遇だなとは思いつつも、食べ合わせの良い物を組み合わせてメニューを作るので、韓国系の物がそろうのも、ある意味自然なことかもしれませんね。
そんなグローバルを感じさせる今日のメニューですが、「プルコギ丼」は「すりおろしのりんご」を使った手作りの甘辛いタレと、ジューシーな豚肉がたまらない美味しさの料理です!去年は、キャベツたっぷりの中華料理「ホイコーロー丼」の方が人気がありました。今年はプルコギ丼の人気が勝ちました!年度によって違うのが、本当におもしろいです。
そして「チョレギサラダ」です。「韓国のり」や「わかめ」などを野菜に混ぜて、「鶏がらスープ」「にんにく」「ごま油」「コチジャン」などで、韓国風の味にしたドレッシングをかけたサラダだそうです。ですが、韓国料理に「チョレギサラダ」といった物はなく、日本で作られたサラダです。由来は「チョレギドレッシング」という商品名で、これをかけたサラダが「チョレギサラダ」と呼ばれるようになり、日本で知られるようになったそうです。砧中の給食レシピに元々入っており、先代の栄養士さんたちの「新しい料理を取り入れよう」とする姿勢がうかがえます。
そのサラダが、生徒たちからのリクエストをいくつかゲットしていました。砧中の給食のチョレギサラダは、キャベツ・きゅうり・人参・わかめを茹でて冷やした後に、手作りチョレギドレッシングと和えています。ドレッシングの材料は、ごま油・酢・三温糖・醤油・こしょう・塩・コチジャン・にんにく・鶏がらスープで、まさにチョレギサラダの条件を満たしていると言えるでしょう。
以前、海藻の栄養をとるために「わかめ」を少し増やしたことがありますが、水っぽく薄味になってしまったことがあり、これ以上増やしてはダメだという思いと苦い経験があって、今のレシピに落ち着いています。
そして、韓国のおもち「トック」を使った「トックスープ」!なんと令和4年から砧中の給食では出ていない料理です。私が砧中に来たのが令和4年なので、うっすらと記憶がありますが、よく今日のような丼物や豚キムチ丼と一緒に出していた気がします。「和食では雰囲気が合わない」「味」「食べ合わせ」などの事情から、合わせるメニューが限定されたと思いますが、おもちが入ることでボリュームが出てしまうため、なかなか難しい料理でした。そのため、次第に姿を消してしまったと思うのですが、今回リクエストがけっこう入っていたので、久しぶりに登場させました!
トックは「もち米から作る白玉粉」ではなく、普通のお米である「うるち米から作る上新粉」が原料なので、ちょっと固めのイメージでしたが、汁に入れたらとってもやわらかい!優しい食感でスルッと口の中に入りました。また、トックスープは砧中で唯一の「かつお節・鶏がらスープ」の両方からダシをとるレシピになっています。ふっと感じるカツオダシの風味が一瞬「お雑煮」のようで、その後はすぐに中華系の「鶏ガラ」風味を感じる、なんとも不思議な感覚でした。ちょっと味が濃いめだったので、次回は水の量を増やして調整したいと思っています。今日はボリュームも感じませんでしたし、久しぶりに作るといろいろな発見があります!生徒たちも、きっと美味しく食べることができるでしょう。
今いる生徒たちにとっては、砧中の給食で初めての出会いになる「トックスープ」!この後もリクエストメニューは続きます。残り10回の給食も、お楽しみに!
栄養士 岩黒