吾輩が猫である?
- 公開日
- 2019/12/10
- 更新日
- 2019/12/10
今日のできごと
本日、2年生での国語の公開授業。
苦手な生徒(大人も?)が多い文法です。
副助詞の「が」と「は」の違いについて。
吾輩が猫である
吾輩は猫である
「が」と「は」が異なることで
文章のニュアンスがガラッと変わります。
「が」は主語の「吾輩」を強調し、
「は」は述語の「猫である」を強調します。
副助詞の使い分けで
文章表現力が幅広くなりますね。
テレビ番組などでよく使われる
テロップ方式を使いながら
文法の苦手意識克服を目指します。
この積み重ねが
3年生での小論文対策にもつながりますね。