魯迅の『故郷』を読む
- 公開日
- 2021/10/19
- 更新日
- 2021/10/19
今日のできごと
3年生国語、名作『故郷』を読みます。
中学の国語の教科書では長きにわたって取り上げられてきた題材です。校長も中学生の時に初めて読みました。幼馴染みとの再会、しかし時の流れの中で友との間には大きな隔たりが生まれていました。友情とはなにか、身分とは何か。
できれば数十年後に再読してほしい小説です。
名作は時代が移り変わっても、人々に読み継がれていくものです。そこには普遍的なテーマがあるのだと思います。