文豪名言紹介「ヘルマン・ヘッセ」
- 公開日
- 2020/05/12
- 更新日
- 2020/05/12
できごと
?ドイツの小説家であるヘルマン・ヘッセの代表作は『車輪の下』『デミアン』などです。また、『少年の日の思い出』という中学校の教科書にも扱われる小説を描いた人物でもあります。
君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。
君の中には、君に必要なすべてがある。「太陽」もある。「星」もある。「月」もある。君の求める光は、君自身の内にあるのだ。
自分の道を進む人は、誰でも英雄です。
このような名言を残したヘルマン・ヘッセは、平和主義を唱えていたため、当時のナチス政権(ドイツ)から、紙の割り当てを禁止されます。しかし、その後も執筆を続け、ノーベル文学賞とゲーテ賞を受賞しています。
興味がある人は、ぜひ読んでみてください。