ときわ学級 栽培の様子
- 公開日
- 2020/09/11
- 更新日
- 2020/09/11
ときわ学級
先週の調理で出たニンジンの皮とジャガイモの皮を、生ごみ処理機で乾燥させました。
乾燥された生ごみは、畑の肥料にします。プランターの中に生ごみを入れて、カラスやネズミに掘り起こされないように上から土をかけました。今後は、時々土を混ぜて発酵させ、堆肥にしていきます。
今週の生活単元の授業の中で、SDGsについて学びました。「持続可能な開発目標・Sustainable Development Goals」の略になります。
ときわ学級の、「調理で出る生ごみを堆肥にして畑で野菜を作る。」という一連の流れは、まさに持続可能な開発の1つです。
これからも、ときわ学級ではこの取組を続けていきたいと思います。