１９日（木）５校時、世田谷区指導力向上サポート室から講師を迎えて、若手教員の研究授業を３年生の理科で行いました。酸・アルカリとイオンについて、「中和反応をイオンのモデルで考えること」をねらいとして授業が展開されました。各班で水酸化バリウム水溶液と硫酸を混ぜる実験を行い、電流の大きさの変化から中和の様子を確認しました。実験後は班ごとに考察を行い、発表することにより、考察の内容を共有しました。