3年生 道徳授業「たった一つの命だから」
- 公開日
- 2022/07/11
- 更新日
- 2022/07/11
できごと
3年生では、「たった一つの命だから」を読み、生命の尊さについて考えました。
骨肉腫と闘い、16歳で他界した少女、西尾誉佳(えいか)さんのお話です。生きるために右腕を切断する選択をし、手術後に初めて左手で書いたメッセージ、「たった一つの命だから」。
誉佳さんがこの言葉にどのような思いを込めたのかを考えたり、命についての思いを書きつづったりしました。
「今を精一杯生きたい」、「今ある命に感謝したい」、「苦しいことがあっても前を向いて歩いてきたい」などの意見が挙がりました。