用賀中学校日記

9/5 避難訓練を行いました。

公開日
2024/09/05
更新日
2024/09/05

副校長より

写真は訓練後の退場時しか撮れなかった(それまでは私も真剣に訓練や講話を行っていました)、のですが、学期開けの様子としては十分に落ち着いた避難行動を一人ひとりが取れていました。

講話として、次のような話をいたしました。

先日、地域の避難所運営会議を担当している、増田さん、長谷川さんという方と、お話をする機会がありました。11月9日の土曜授業日に、防災士
菊池顕太郎様からの防災講演会を開くための打ち合わせです。その中で、こんなお話がありました。

実は私達は、ふだん気がつかないうちに、たくさんの「生活インフラ」と言われる見えないものに大変恵まれています。それは例えば「電気」「上水道、下水道」「ガス」これらは地上や地中の電線や水道管、ガス管も含みます。また近年ではインターネットも欠かせない生活インフラになっています。道路や線路もありますね。

災害があると、それらがまもなく使えなくなってしまいます。そんな中で、何とか助け合いながらみんなで生き延びていかなければならないという状況になります。

ですから、今は本当の災害ではないですが、そういう心構えをしておかなければならないというお話でした。

実は災害の大きな敵は、今の身の回りのあまりある豊かさなのかもしれません。今日の避難行動とこの集合を、日頃のかくれたいろいろなものへの「ありがたみ」を再確認する機会にしてくれたらと思います。

何より一番大切なのはみなさん一人ひとりの命と健康です。2学期が始まり学校生活に慣れてきているところだと思います。これからも健康管理を大切にしてください。

これで、お話を終わります。・・・

11月の9日(土)には、用賀町会主催で、防災士の方による「防災講話(仮題)」を本校で行います。関心のある地域の方もご参集いただければ幸いです。

ようがの学び舎 世田谷区立用賀中学校

副校長 松下 寛