2学期スタート!始業式の後の各クラスをのぞいてみました。 3年生は休憩時間中。久しぶりに会った友達と会話が弾んでいるようです。宿題の答え合わせをしている生徒もいます。 1年生は学級委員を中心に宿題を丁寧に集めています。しっかりしていますね。 2年生は担任の先生が話をしているところでした。この夏休みは遠出をできなかった生徒が多いようですが、ちょっとした「お出かけ」もまた大事な思い出になっているようです。 まだまだコロナが収束してません。DMWを守り、気を付けながらも、充実した2学期にしましょう。 学習相談週間今週は学習相談週間として、宿題の質問や2学期の予習などが行われました。 それも今日が最後です。 そろそろギアを入れ替えて、学校生活モードになりましょう。 まずは早起きから! 手話で読み聞かせ参加生徒は二名と少なかったのですが、読み聞かせの活動を行っている大学生を講師に迎えて濃密な時間を過ごすことができました。 はじめに大学生が「ぐりとぐら」の読み聞かせをしてくださいました。そして、指文字を習い、自分の名前や好きなものなどをいう自己紹介が手話でできるようになりました。 最後は、一緒にねこの童話を使って、手話の読み聞かせを体験しました。 明日(27日)、「手話で読み聞かせ」のワークショップを行いますそして図書室ではワークショップが開かれています。 明日10時からは、手話で行う読み聞かせを体験できます。 もちろん奥中生限定ですが、ぜひ参加してみてください。 同窓会の皆様よりいただきましたこれは本校の同窓会の皆様がご寄贈くださったものです。 左写真は、同窓会の皆様がいらして、届いたディスプレイを視聴しているところです。 ブルーレイの映像はとても美しく立体的に見えました。 GIGAスクールの実現に備える後押しをしてくださっています。ありがたいことです。 原爆忌75年前の今日、朝の8時15分に広島に原子爆弾が落とされたました。 その年の間に、原爆によって14万人の市民が亡くなりました。 今朝のニュースでは、被爆者の話を継承していこうという若い人をレポートしていました。その人が番組の中で話を聞いた男性は、疎開をしていて、両親を探しに戻り、被ばくをしたということでした。ご両親は原爆で亡くなられ、小学生で戦災孤児となったこの男性は、石ころをしゃぶり、新聞紙を噛んで、飢えをしのいだそうです。「何も味はしないけれど、何かを口に入れることで紛らわせた」と語っていました。 この時期、原爆や戦争に関するさまざまな番組が放映されます。平和のために私たちができることは「知ること」です。 野球部校庭では野球部が活動中。 部員数は少ないのですが、コーチや先生と一緒に好きな野球に取り組んでいます。 3年生の引退試合は玉川の地域大会。八幡中と合同チームを組みます。がんばって! サマースクール奥中では毎年、最初の1週間をサマースクールとして、各教科の先生が補習を行っています。 3年生は入試問題の解法を勉強中、1年生、2年生もそれぞれ頑張っています。 給食コラボ7月31日鰹節で出汁をとったカレーは、優しく懐かしい味でした。昭和の家族団欒の様子を想 像して美味しく頂きました。 いつもと違う終業式まず、授業が午後までしっかりありました。学期末の疲れもあるところでしょうけど、みんなよく頑張りました。 いつもの終業式にはない給食もありました。図書館コラボのおいしい和風カレーでした。 そして、終業式も放送で。学級委員の今季の反省も放送で読み上げました。 このあと集団下校訓練です。 1か月に短縮された夏休みですが、どうかそれぞれに充実したものになるように! いい顔をしてまた9月1日に集まりましょう。 今日もイベントがいっぱい!2年生3年生の女子は、ダンス発表会。さすが上級生、細かい振付にもこだわって素晴らしいできです。 午後は大掃除。 いろいろ制約があった1学期ですが、みんな精一杯がんばりました。 ダンス!みんな6回の授業でみんなよく振付を覚えました。 楽しそうな笑顔が印象的でした。 ゲストティーチャー去年も来てくださった里海イニシアティブの富本さんです。 理科で植物の学習をしてきた1年生に、コンブについてもっと深く知ってもらいます。 コンブはスギの5倍も二酸化炭素を吸収します。この性質を利用して金沢文庫の海から温暖化対策を進めるとともに、育てたコンブを食品やそのほかの用途を開発して利用しようという取り組みを、富本さんは続けているそうです。 テレビでも何度も紹介されていて、そんな卒業生が身近にいることが誇らしいですね。 ひとりで悩まないでそのあとは各学年道徳の時間です。 1年生は「自分を大切にする。SOSの出し方」について考えました。 嫌なことがあったときの対処方法、みんないろいろもっています。 友達と長電話、寝る、疲れるまで運動する・・・。でもそれで消えない悩みならば、少なくとも3人は大人に話してみましょう。その中できっとあなたの話を受け止めてくれる人が見つかるよ、というメッセージがありました。 ノートの取り方社会科の先生は「のみノート」はだめだよ、と言っています。 のみノートとは、板書を書き写す「のみ」のノートだそうです。先生の言ったことの中に大事なことがあるのだから、それを聞いて書くことが大事だということです。 3年生のノートをみると、(ちょっと見づらいのですが)テストのなおしの中に、赤ペンで「意味は同じだが憲法の穴埋めなので、正しい言葉で書かないといけない」とメモをとっています。 話をよく聞き、考え、時には調べて、自分のノートをつくっていくことが大事ですね。 ビブリオバトル2年生は国語でビブリオバトルに取り組んでいました。おすすめの本を、聞き手を意識した内容で上手に紹介していました。聞き手もしっかりと聞いていました。 校内研修会協力をしてくれたのは1年A組の皆さん。「イメージをもたらす音楽の秘密を考えよう」というテーマで、音楽の5つの要素に従って、どんな表現の工夫がどんなイメージに結びついているのか考えました。発言や話し合いに頑張ってくれました。 事後は区の指導主事の先生を招いて、研修会が行われました。 イカの解剖内臓や口があることを観察し、目の水晶体を出しています。 脊椎動物と違うところ、似ているところ、わかったでしょうか。 どの生物も、進化によってつくりだされた、生きるための精巧なデザインがなされています。ありがたく観察しましょう。 テスト返し数学では、解説が先にありました。「ワークにあった問題でしたよ。ワークをちゃんと勉強しておくことが大事ですね」と言われていました。 解説の後、ひとりひとり前に出て渡されていました。ドキドキですね。 最後に、間違えた問題のやり直しの課題が出されました。「来年の1年生に解説書を書くように、なんで間違えたのかきちんと分析しましょう」と声がかけられていました。 定期考査はやりっぱなしではなく、模範解答を写すのでもなく、できなかったところをきちんと解きなおすことが大事です。 テスト直前 |