校庭の桜の木が倒れてしまいました!
- 公開日
- 2010/04/20
- 更新日
- 2010/04/20
お知らせ
今朝、登校してきた子どもたちはビックリ!長い間、八幡小の子どもたちを見守ってきた桜の木が、夜のうちに倒れてしまいました。体育館前にある3本の桜の木の一番奥の木で、数十年を経た立派な桜の木でした。ただ、数年前から樹勢が衰え、手を入れてきましたが、今回寿命が尽きてしまったようです。
根をのぞいてみると、白い不思議な物体がたくさんありました。少し取ってにおいを嗅いでみると、まるでエノキダケのような香りがしていました。長い間に根が腐食し、菌糸で根がボロボロになってしまったようです。
早速、区に連絡し、担当者と園芸業者に来校してもらいました。倒れた桜は業者によって撤去してもらいました。また、残った2本もその状態を見てもらいましたが、あまり良い状態ではないようです。
とりあえず、根に負担がかからないよう枝を落としましたが、今後、児童の安全を最優先し、伐採も含めて検討していきます。