学校日記

開校記念日(クイズの答え)

公開日
2016/12/20
更新日
2016/12/20

教育活動

  • 618708.jpg

https://school.setagaya.ed.jp/yata/blog_img/86930426?tm=20250212114911

本日は、本校の開校記念日です。137周年を迎えました。

では、クイズの答えです。何問正解できたでしょうか?
(問題は、12月18日の学校日記をご覧ください。)

A1.昔、ロシアと戦った時、鈴木仙太郎という人が
  勲章をもらいました。その方が、校庭の真ん中に
  桜の苗木を植えたと伝えられています。

A2.32代目です。男性が29名、女性が3名です。

A3.明治12年12月20日に、児童数30名、
  校舎の広さは15坪というのが最初の八幡小の姿でした。
  今の奥澤神社の横に藁ぶき屋根の校舎が建っていました。

A4.現在の校歌で、「極みなき」となっているところが
  「60年」とか「70年」と歌われていたので、
  10年ごとに変わりました。

A5.ほとんどの児童が長野県飯田市に疎開していたので
  残っている児童は少なく、学年で1クラスしか
  ありませんでした。疎開先からは、記念として
  八幡ファームにあるリンゴの木が贈られました。

A6.戦時中の昭和19年4月1日から開始されました。
  疎開せずに残っていた児童に出されていました。
  内容は、ご飯、お味噌汁、うずら豆の煮物。
  鮭の缶詰などが付くこともあったようです。
  しかし、戦争が激しくなるにつれ、
  コッペパン1個になっていったそうです。

A7.小林さんの次に松澤さんという武士だった人が教え、
  さらに、茨城県出身の池田孝一郎という人が教え、
  その時に、「池田学校」と言っていたそうです。
  それから、山本さん親子が教えたのち、
  校舎を修理して、「八幡小学校」がつくられました。