開校記念日(クイズの答え)
- 公開日
- 2016/12/20
- 更新日
- 2016/12/20
教育活動
本日は、本校の開校記念日です。137周年を迎えました。
では、クイズの答えです。何問正解できたでしょうか?
(問題は、12月18日の学校日記をご覧ください。)
A1.昔、ロシアと戦った時、鈴木仙太郎という人が
勲章をもらいました。その方が、校庭の真ん中に
桜の苗木を植えたと伝えられています。
A2.32代目です。男性が29名、女性が3名です。
A3.明治12年12月20日に、児童数30名、
校舎の広さは15坪というのが最初の八幡小の姿でした。
今の奥澤神社の横に藁ぶき屋根の校舎が建っていました。
A4.現在の校歌で、「極みなき」となっているところが
「60年」とか「70年」と歌われていたので、
10年ごとに変わりました。
A5.ほとんどの児童が長野県飯田市に疎開していたので
残っている児童は少なく、学年で1クラスしか
ありませんでした。疎開先からは、記念として
八幡ファームにあるリンゴの木が贈られました。
A6.戦時中の昭和19年4月1日から開始されました。
疎開せずに残っていた児童に出されていました。
内容は、ご飯、お味噌汁、うずら豆の煮物。
鮭の缶詰などが付くこともあったようです。
しかし、戦争が激しくなるにつれ、
コッペパン1個になっていったそうです。
A7.小林さんの次に松澤さんという武士だった人が教え、
さらに、茨城県出身の池田孝一郎という人が教え、
その時に、「池田学校」と言っていたそうです。
それから、山本さん親子が教えたのち、
校舎を修理して、「八幡小学校」がつくられました。