18日、今日は、日本テレビの協力による放送体験教室を行いました。昨日は多くのスタッフの方がで、夜遅くまで準備をし、今朝は７時から作業。中継車や各種編集の機械などを持ち込み、体育館はまるで本物のスタジオのように！
　そこで、１時間のお話をうかがいました。まるで本当の放送のように、複数のテレビカメラを使って、番組をつくってくださいました。子どもたちも、アナウンサーの体験をしたり、スクリーンに写る映像に感激しながら、とっても楽しく参加していました。
　その後カメラ、中継車、編集（音声と映像）の３つの体験を行いました。
　終了後すぐに書いた子どもたちの感想文から声をお聞きください。
「逆再生はおもしろかった」、「スタッフのＴさんが、格好良く返事しようとしたけれど、失敗したのがおもしろかった」、「カメラをのぞくところが、白黒だったのがびっくりした」、「裏でたくさんの人たちが色々お仕事をしていることがわかった」、「ケーキの映像を逆戻ししたのがおもしろかった」、「二日間徹夜することもあるなんて、すごい！」、「中継車のカメラマンって大変なんだ」、「カメラをかつぐひとは大変なんだと思った。ベテランでないとだめだ」
「テレビ関係の仕事につきたいと思った」という感想までありました。
　職業体験学習までできてしまった感じです。いろいろご協力いただいたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。（6年担任）