６年生の記事にもありましたように、放送体験教室が行われました。授業は、テレビから流れてくる聞き慣れた音楽にあわせて、学校園からの生中継で始まりました。そうです、「ズームインＹＡＨＡＴＡ」のはじまりです。スクリーンに映し出されたのは、アナウンサー役のスタッフと先生です。そして、放送をしながら、アナウンサー役の方と先生が体育館に入ってきたところで、子どもたちは、すっかり引き込まれていました。
　その後、スタッフの方々の自己紹介と放送するための仕事や機材の紹介がありました。いつもは、カメラを回していたり、機械を操作している裏方の方々なのですが、その絶妙な掛け合いで１時間はあっという間に過ぎていました。（５年担任）