9月24日
- 公開日
- 2020/09/24
- 更新日
- 2020/09/24
校長日記
学校に来る途中の道端で赤い花を見つけました。この花は多摩川の土手にも群生していました。残念ながら、八幡小の敷地内には生えていません。
この花が咲くのは秋のお彼岸のころ、まさに今ごろです。
4年生の国語で、もうじき学習する「ごんぎつね」にも、この花は登場します。その場面を思い出して、「・・・赤い布きれのようにさき続いていました」という「ごんぎつね」の話をまた読んでみています。
そのうち、4年生の授業を見に行きたいです。
さて、この花の名前はなんでしょう。いろいろな名前で呼ばれるようです。
まんじゅしゃげ、きつねのかんざし、かじばな、ひぐるま、あかおに・・・ひがんばな。すくっと伸びた茎のさきにはなびらがついています。
秋を感じさせる花の一つです。