分散登校３クール目の昨日と今日、
同じ時間帯、同じ内容で避難訓練を行いました。
休み時間に入ったところで、大きな地震が起こり、
それに伴ってAグループの登校日です。
学校の子供たちと、分散登校で家庭にいる子供たちが
同じペースで少人数教室から出火という想定です。
昨日も今日も、非常放送が聞こえてくると、
子供たちは、おしゃべりや級友との遊びは止め、
自分の体を机の下に収め、落ちてくるもの、倒れてくるものから
身を守っていました。
下学年も、上学年も、誰もが一斉にこのような行動が取れていたこと
素晴らしいことです。
自分の身を守ることは、周りの人の身を守り、命を守ることに繋がります。
避難訓練の積み重ねが、
もしものときの自分、周りの安全をつくります。