来週から、「言葉遣いに気をつけよう週間」が始まります。
池之上小学校では3年前から、言われて元気が出る、はげまされた、うれしくなる言葉を「ふわふわことば」（＊）として、子どもたちに指導しています。
そして3学期には、全校の子どもたちにアンケートをとって「池之上のふわふわことば」としてまとめています。
子どもたち同士がふわふわことばを自然に使い、人間関係が深まっていくことを願っています。


＊ふわふわことば・・・ 阿部 利彦先生（所沢市教育委員会 健やか輝き支援室）が紹介する考え方です。相手をはげまし、認める言葉を使うと、集団の雰囲気がやわらかくなり、自信ややる気が育ち、個々が「いいところ」を発揮し、よりよい成長につながる…と言われています。