研究紀要
きこえとことばの教室 研究紀要(要約)
年度 | テーマ |
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平成23年度 | 聞き誤りの多い児童への指導・支援〜音韻の指導に焦点をあてて〜 |
平成22年度 | 相談する側の立場に立った、教育相談のあり方 |
平成21年度 | 読み書きに困難のある児童への指導・支援 |
平成20年度 | 対人関係に課題を抱える児童への言語指導 |
平成19年度 | 在籍学級での適応を目指した指導 −授業研究を通して− |
平成18年度 | 特別支援教育におけるきこえとことばの教室の役割 |
平成17年度 | 巡回と通級を併用した支援体制のあり方について 校内委員会とコーディネーターの役割 |
平成16年度 | 通級児のニーズに合った指導内容と指導形態について |
平成15年度 | 通級児の個々のニーズにあった支援のあり方について |
平成14年度 | コミュニケーションの力を向上させて学級適応の円滑化を図るための支援の在り方について |
平成13年度 | 事例研究 認知にばらつきが目立ち学級適応が困難な児童の言語力向上指導 |
平成12年度 | 事例研究 〜児童の実態に即した構音指導について〜 |
平成11年度 | 個性を生かし、生きる力を育む児童の育成 |
平成10年度 | 個性を生かし、生きる力を育む児童の育成 |
平成9年度 | 小集団での言語指導教材の開発 |
平成21年度 読み書きに困難のある児童への指導・支援 |
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現在研究をまとめております。今しばらくお待ちください。 |
平成20年度 対人関係に課題を抱える児童への言語指導 |
研究の概要は
こちら
です。 |
平成19年度 在籍学級での適応を目指した指導 −授業研究を通して− |
研究の概要は
こちら
です。 |
平成18年度 特別支援教育におけるきこえとことばの教室の役割 |
特別支援本格実施を次年度にひかえ,教室の役割について検証を行いました。研究の概要は
こちら
です。 |
平成17年度 巡回と通級を併用した支援体制のあり方について−ブランチ・巡回校での指導の実践を通して− 校内委員会とコーディネーターの役割 |
15年度、16年度の研究をふまえ、「ブランチ制」「巡回制」にとりくみました。研究の概要は
こちら
です。 |
平成16年度 通級児のニーズに合った指導内容と指導形態について−通級及び「在籍校訪問(巡回)指導」の活用を通して− |
平成15年度に引き続き、特別支援教育に向けての研究にとりくんだ。烏山北小以外の学校での、在籍校訪問(巡回)指導の可能性をさぐった。異なったニーズを持つ、6事例について日時を決めて、在籍校訪問(巡回)指導を実践した。 研究の結果、巡回で進められる指導内容と通級でしかできない指導内容があることが確認された。それをもとに、全通級児について、通級での指導時数と巡回での指導時数を計算し、16の事例で巡回と通級の指導内容の組み合わせを検討した。さらに、効率的な支援体制として巡回と通級を併用した「ブランチ制」を考案した。 |
平成15年度 通級児の個々のニーズにあった支援のあり方について−コーディネーターとしての当学級の取り組み− |
障害児教育が「特殊教育」から「特別支援教育」に大きく変わろうとしているが、当学級では既に、通級児のニーズに言わせて課題解決のために個別の支援を行ってきた。そこで、異なったニーズを持つ12事例を取り上げ、当学級が重要な柱として実践してきた在籍校、保護者、関連機関との連携を中心に実践例をまとめ、コーディネーターとしての取り組みを洗い直した。 その結果、当学級がコーディネーターとしての役割を果たしていることが確認できた。また、就学時、在学中、卒業時という時期によってコーディネートの仕方が変わることが確かめられた。 |