避難所運営訓練
- 公開日
- 2022/09/03
- 更新日
- 2022/09/03
できごと
避難所は、大規模な災害が発生した場合、自宅に継続して居住できなくなった人が一時的に生活する場所として開設されます。しかし、被災直後、行政・警察・消防の職員らは、生存率が高いとされる72時間は救命救急活動に注力せざるを得ず、行政のみで避難所を開設することは困難だと想定されています。そのため、避難所の開設・運営には、避難所運営本部長(烏山中町会 会長 下山鐵夫さん)を中心に、学校関係者、地域の皆様、そして避難してきた方々の「自助」「共助」が必要不可欠なになります。
「烏山北小学校避難所運営マニュアル」より