学校日記

4年生 道徳「雨ととの様」

公開日
2021/02/05
更新日
2021/02/05

4年

「雨ととの様」は、雨が降ってきたので、特別なときにしか使ってはいけないが、そこを通ると近道になる門を通ろうとする殿様一行と、門番のお話です。
門番は「きまりですから、殿様でもこの門を通ることはできません」と、通行を断ります。

子どもたちは家臣や門番、殿様の立場になって気持ちを考えることを通して、「きまりを守ること」について考えました。
授業の最後に「きまりを守ると学校生活がしやすくなる」「もめ事が減る」など、自分の生活を振り返ることができました。