難しい・・・
- 公開日
- 2026/04/30
- 更新日
- 2026/04/30
校長室より
5年生の家庭科の時間、準備したばかりの裁縫セットの出番です。
今日は、裁縫の最初の段階「玉結び」と「玉どめ」の練習です。
まずは、縫い針を用意して糸を通します。ここはさすが子どもたち、さほど苦労せすにできていました(私などは、手先の問題というよりは「眼」の問題。老眼でよく見えないので苦戦します)。しかし問題はここから。
なかなか玉結びがうまくいきません。うまく玉ができずに布に針と糸を通してもそのままスルッと通過してしまいます。
玉結びができても次は玉どめ。こちらもなかなか玉ができません。玉ができても布から離れた位置にできてしまい、糸が2つの玉の間でエレベーター状態に。学習にしても、技能的なことにしても、教えてもらったからといってすぐにできるわけではありません。まずは「理解」をする(分かる)こと、そして練習すること。反復練習が必要な場合もあるでしょう。そしてそこで大切なのは、「自分なりの理解」「自分なりのやり方」を掴むこと。視覚情報の方が得意な子もいれば音声情報の方が得意な子もいます。習熟の方法も繰り返し唱える子、書いてまとめる子、くり返し書く子などさまざまです。自分なりの方法を見出すことって、学んでいく中で結構大切な要素だと思います。はじめは「まね」で十分でずが、自分なりの学びを見付けていくことが、学習を進めていく上で必要なことの一つだと思います。