アサガオの種を植えました

1年生は、生活科でアサガオを育てます。保護者の皆さんも経験があるのではないでしょうか。

自分の鉢を校庭に持っていきます。一人一人土をもらいます。想像していたよりも重かった土にちょっとビックリ。正門横の芝生のところで各自場所を決めて作業をします。まずはどこまで土を入れたらよいのか等説明を聞きます。その後、鉢に土を入れます。土の袋は開けやすいようにミシン目がついていますが、それでも1年生の力ではなかなか開きません。自分で開けられた子もたくさんいましたが、先生や主事さんにHelpを求める声があちらこちらから聞こえました。半分くらい土を入れたら、キットに付属の肥料を混ぜ込みます。入れ終わったらまた土を入れ、最後に種を蒔きました。これから毎日忘れずにお世話をしなくてはなりません。ここ最近は温暖化のため、暑さにアサガオが負けてしまうことも（！）。昨年前任校では、花が咲いても実（種）ができないということが多発しました。しっかりと花を咲かせて種が取れるといいですね。そのためには、毎日の水やりが大切です。

私も小学校1年生の時にアサガオを育てましたが、大きくなって花が咲いた頃台風がきて茎が折れてしまうということがありました。「枯れてしまう」と心配になりましたが、幸いにも折れたところがコブになったものの、その後も枯れることなく逞しく育ったということがあったことを思い出しました。夏休み中もお世話をすることになりますが、1年生の皆さん、しっかりお世話をしましょうね。保護者の皆様もお声かけをよろしくお願いします。