貴重な体験です その2
- 公開日
- 2025/11/21
- 更新日
- 2025/11/21
校長室より
試合は後半へ。後半は、場所を移動してより試合会場に近い席へ。試合の行方に子どもたちは一喜一憂。クロアチア優勢で試合が進んでいきました。子どもたちは、「デフリンピック」ということが頭にしっかりと入っているようで、日本が得点を入れれば「おーっ」、得点を入れられてしまうと「あーっ」と声を出しますが、すかさず手を使って選手に応援サインを送っていました。
試合は、クロアチアの勝利で終わりました。
試合後、選手の方々が観客席に向かって挨拶をすると、それにサインで応えていました。
会場を出てバスを待っているとサプライズが。クロアチアの選手が通りかかり、話しかけてきてくれました。子どもたちのテンションはMax。クロアチアの選手が移動しようとするととても名残惜しそうにしていました。
子どもたちからは、「他の競技も見てみたい」「ハンドボールを自分たちもやってみたい」などの声が聞こえてきていました。