全校朝礼
- 公開日
- 2021/10/11
- 更新日
- 2021/10/11
校長より
本日は全校朝礼を行いました。
校長講話では以下のような話をしました。
おはようございます。
「穏やかな気持ち」で過ごしていますか。
始業式で、「穏やかな気持ちで2学期を頑張りましょう。
そして、穏やかな気持ちで、コロナ禍をみんなで乗り切りましょう。」
とお話をしました。どうですか。
先生から見ると「穏やかな気持ち」で過ごしている人が多いように感じます。
一方で、調子に乗ってしまい失敗してしまったなんていう人はいませんか。
「調子に乗る」とは、「仕事などが順調に進む」という意味でもありますが、たいていは、「つけあがってる」「いい気になっている」などという意味で使っていることが多いように感じます。
「凡(およ)そことを為(な)すに、意気を以(もっ)てするのみの者は、理に於いて毎(つね)に障碍(しょうがい)有り」
これは、江戸時代末期の儒学者 佐藤一斎(いっさい)が記した「言志四録(げんししろく)」の中の教えです。
現代語に直すと「調子に乗ると後が怖い」です。
意味は、「何かをする時、勢いだけで行動する人は、間違いを起こしがちです。
調子に乗って冷静に考えることを忘れた時は、失敗することが多く、後からそのつけを払わされることが多いものです。
いつも自分に「落ち着いて」と言い聞かせて行動するように心掛けましょう。」と言うことです。
調子に乗ってしまい、自分自身の失敗だけならまだしも、
人を傷つけたり、人を嫌な思いにさせたりはしていませんか。
〜中略〜
やはり、「穏やかな気持ち」で過ごすことは大切ですね。
「穏やかな気持ち」を意識すると、今の自分を振り返ることもできます。
「調子が良い」は素晴らしいことですが、
「調子に乗る」はどうでしょうか。
調子に乗れば、その反動は必ず自分自身に返ってくるということです。
そして、他の人も傷つけてしまっていることがあるということです。
まずは自分自身の良さに気付き、自分も周りも大切にして、楽しくて、安心できるHIGASHIをみんなの力で創り上げてください。
以上でお話は終わります。