授業のオープン化を
- 公開日
- 2020/12/14
- 更新日
- 2020/12/14
今日のできごと
授業のオープン化を一層進めています。教室は授業中であっても、原則教職員は出入り自由が基本です(生徒の集中力の妨げとならない範囲で)。オープンにすることにより、サポートの必要な生徒も支援できます。またお互いの授業観察を通して時間配分や発問、指示の出し方など、見直すべきポイントも後から確認することができます。
教室内は聖域ではありません。教職員(時には保護者や地域の方々も)が様々なかたちで入ることで、問題点を「見える化」して、授業力の向上へと繋げていきます。
ちなみに、このホームページでの授業紹介も、そのほとんどが教室内で撮影した写真を使っています。授業をオープンにすることで課題も見えてきますが、課題解決に向けて、いち早く着手できるものと考えています。