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☆1月23日(木)の給食

公開日
2025/01/23
更新日
2025/01/23

給食

【 メ ニ ュ ー 】

・中華丼  ・春雨中華サラダ
・ぶどうゼリー


【 産 地 】

米(つや姫):山形  にんにく:青森  生姜:高知
豚肩ロース・いか:青森  レンズ豆:アメリカ産
玉ねぎ:北海道  たけのこ水煮:熊本・福岡
人参:鹿児島  白菜:茨城  うずら卵:愛知
鶏ガラ:国産  白ごま:スーダン・パラグアイ産
もやし:栃木  きゅうり:宮崎  ハム:埼玉
春雨:九州産さつま芋・北海道産じゃが芋 原料


【 今日の 一言 】

 今日は久しぶりの中華丼です!「中華」という名前が付いていますが、日本生まれの料理です!中華料理の「八宝菜」を、ご飯にかけて食べるというアイディアから生まれたとされています。他にも、海外で生まれたと思われがちな物は、「オムライス」や「スパゲティナポリタン」などがありますが、どちらも日本で生まれた料理。また、「カレーライス」や「ラーメン」は、原型は海外の料理ですが、今や日本料理と言っていいほど独自の発展を遂げています。今私たちを取り巻くいろんな食、改めて観察してみると、面白い発見にあふれています。

 さて、そんな中華丼ですが、メインの味付けは塩・こしょう・醤油・ごま油です。後は、野菜や肉・魚介など好きな食材を炒めて煮て、片栗粉でとろみをつければできる、ご家庭にもおすすめの料理です。
 しかし、カレーなどのようにスパイスや香辛料を使わないため、子供にとって「飽き」がきやすい、「今いち食欲がわかない」といったことがある、そんな負の側面もある料理です。いろんな食材を使っており、栄養もたっぷりなので、是非とも食べてもらいたい!そこで、砧中では2つの工夫をとっております。
 まず1つは、トウバンジャンを加えることです。辛味をほんの少し加えることで、味に奥深さが出て、より強くうま味を感じるようになります。ただし、本来は中華丼に使う調味料ではないので、トウバンジャンの辛味が表立って出ないように、あくまで隠し味的な物であることを認識して使います。ここまでは従来通りの工夫です。
 そして、2つ目がタイミングを考えることです。出す頻度が多いと、それだけでも飽きがきやすいもの!カレーや揚げパンなどのように強い長所がないのであれば、尚更です。中華丼は、9月の給食で出して以来の登場になります!実は、今日の再会はとっても久しぶりなのです!ご飯と一緒に食べやすいように、しっかりめに味付けをしました!ぜひ、味わって食べてもらえればと思います。

 中華丼と同じように悩んでいる料理は、他に「豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼」、そして「マーボー豆腐ご飯」があります。この2つも、栄養はとれるのだけど、残菜が出やすい!
 「豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼」は、「中華丼」と同じように出す頻度を減らして、久々感を演出したいと考えています。「マーボー豆腐ご飯」はそのボリュームゆえにどうにもできないので、いっそのこと「丼」はやめて、「ご飯」と別にして出す料理して作り直すことを検討しています。

 こうやって料理についてしっかり悩むことができるのも、調理員さんたちに安心して現場を任せることができるからこそ!先ほど味見をした中華丼はしっかりと素材を炒め、煮込んだことで濃厚に!サラダは春雨のツルッとした喉越しが気持ちよく、寒さなんて関係なく気持ちよく食べられる仕上がりに!ゼリーはぶどうの香りを感じる、柔らかい食感と甘い味を楽しめて癒されました!今日も丁寧に作っていただき、ありがとうございました!



栄養士 岩黒