今日は、Dazzling SUNSというチームでバスケットボールコーチをされている保護者の方にゲストティーチャーとして来校いただき、キャリア教育の授業をしていただきました。

バスケットボール選手という夢を実現するためにアメリカに行き挑戦したこと、やりたいことに挑戦したくてコーチになったこと、バスケが大好きで広めたい、自分でもできたことを伝えたい、子どもたちの成長を感じることが嬉しいから、この仕事をしていることなどをお話しただきました。

また、アメリカでの経験から、日本人の子どもたちは、自分の事をもっと表現していい。自信を持って欲しい。ということや、好きを仕事にするのは楽じゃない。でも、助けてくれる仲間や家族の支えもあり実現している。好きは全ての原動力。好きをどう生かすか。友達も応援できる人になって欲しい。

質問した子に対して、夢を諦めるも重要だけど、本当に全部やるべきことをやったか考える。夢を追いかけるのは覚悟が必要。夢を実現した人は全部をやっている人だと思うし、やり尽くしたのであれば夢を諦めても満足できると考えるよ。などと卒業を前にした６年生の子どもたちに思いを伝えてくださり、子どもたちは真剣に聞いていました。本当にありがとうございました。