紙コップで造形遊び
- 公開日
- 2021/02/10
- 更新日
- 2021/02/10
1年生
図画工作科の学習で造形遊びを行いました。造形遊びは、身近なものをつなげたり、重ねたり、積んだりすることで、普段体験できないようなことを体験し、新しい物の見方に気づく活動です。
造形遊びに取り組んだ児童からは「すごい。いっぱい積めた。」「積んだ物を上から見ると、魚のうろこみたいだよ。」「たくさん重ねたら橋みたいに曲がるようになったよ。」と、新しい発見があったようです。
最初は、一人もくもくと紙コップを積み重ねていた児童が、もっと高く積むために仲間を集め、最後にはクラス全員で迷路を作る活動に広がっていきました。
コロナ禍の中でも、クラスの仲間と元気に一生懸命学ぶ子どもたちの姿がたくましく思えます。