今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、けんちんうどん・りんごマフィン・もやしのごま風味・牛乳です。
子ども達も大好きなりんごマフィンですが、おやつにもご利用頂けます。そこで、りんごマフィンの紹介をします。 <材料と作り方(1人分、グラム)> 1.小麦粉(24)とベーキングパウダー(1)を合わせてふるっておく。 2.バター(9)を湯煎しておき、グラニュー糖(8)と泡立てておいた鶏卵(10) と牛乳(5)を合わせてまぜます。 3.りんごの千切り(20)を、グラニュー糖(10)とレモン汁(0.5)と白ワイン (0.5)の調味料で煮ておき、あら熱をとっておきます。 4.りんごが冷めたら、1と2を混ぜ合わせた中に入れ、カップに詰めてオーブン で180度、20分で焼き上がりです。 休みの日などに、紅茶や麦茶、牛乳などの飲み物と合わせたおやつにすると喜ばれます。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ごはん・魚のかばやき風・おひたし・ぶどう豆・牛乳です。
学校では、精白米を使っていますが、今、ご家庭では無洗米を使うことが多いようですので、無洗米を炊く時のポイントをご紹介します。 まず、計量カップについてです。お米を重さで量る場合、白米と無洗米を区別する必要はありませんが、白米用の計量カップ(無色)で、お釜に入れる場合は、無洗米はぬかがついていない分白米より粒が小さくなっているので、お米の量が多くなってしまいます。無洗米専用カップをお使いになるとベストですね。その他のポイントは2つです 1.水を加えた後、かき混ぜる。 無洗米は水を加えると、米の表面に気泡ができて、水が吸収されにくくなります。水を加えた後、軽くかき混ぜるとお米の周りの気泡がとれて、水を吸収しやすくなります。 2.1〜2度すすぐ。 1〜2度すすいで汚れやごみなどを取り、にごりを少なくしてから炊飯をお勧めします。また、炊く前に釜の底から軽くかき混ぜてください。 ちょっとの手間ですがお試しください。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、中華おこわ・白菜と春雨のスープ・くだもの・牛乳です。
くだものは、長野県でとれたりんごです。りんごのさわやかな酸味と甘みのもとは、リンゴ酸やクエン酸。りんごには、食欲増進作用、疲労回復、炎症を抑えてくれる作用などがあります。もうひとつの大きな特徴としては、食物繊維のペクチンの豊富さがあげられます。ペクチンは腸内の善玉菌を増やす働きをします。そのほか、高血圧予防のカリウムや骨を丈夫にするマンガンも含まれています。りんごの生産地には、高血圧の人が少ないといわれています。これは、カリウムが体内の余分な塩分を体外に出してくれるためです。 *・・りんごを入れた、にんじんジュースをどうぞ にんじん2本とりんご1個をジューサーにかけて、ご家族で分けて毎日続けられてはいかがでしょうか。とっても美味しくいただけます。 給食一口メモでした。 2年生の郵便局見学ふれあい給食
2月5日(金)に「ふれあい給食」を行いました。2年生、3年生、仲よし学級のお友達が、気持ちをこめて歌やダンス、詩の群読、百人一首など楽しい催しをしてお客様を接待してくれました。ご来校いただいた皆様が大変喜んでくださいました。
今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、豆ごはん・生揚げのそぼろあんかけ・野菜のからししょうゆかけ・牛乳です。今日は、ふれあい給食の日です。お招きしたお客様と、仲よし学級、2年生、3年生が交流給食を行っています。
穀類には、主食となるだけの優れた成分と役割があります。各国の主食をみると、米と小麦に大別できます。日本はかなり洋風化されたとは言え、まだ、米食が主流です。しかも、米食を中心とする日本食が、低カロリーで栄養価が高いところから長寿につながるとして世界の注目を集めています。さらに、米に含有しているリジンは、子どもの成長に必要なたんぱく質なのです。米を見直したいですね。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ
今日の給食は、たまごトースト、白いんげんの田舎風スープ、くだもの、牛乳です。
たまごトーストの中には、きゅうり、塩、たまご、たまねぎ、マヨネーズ、マスタードなどが、入っています。 スチームコンベクションで、230度、5分で焼いてあります。 たまごは、熱の料理と言われ温度によってたくさんのたまご料理ができます。 たまご(鶏卵)は、ビタミンCと食物繊維以外すべて含んでいて、体内への吸収率も半熟たまごだと96%と高くなっています。 以前コレステロールが、多いと言われましたが、卵黄に含まれるレシチンに血中コレステロールを溶かす働きがあることがわかり、大人は1日1個は、食べても大丈夫になったのでオールマイティの食品といえます。 ビタミンB群をはじめとして、貧血予防、鉄、骨を丈夫にする燐やカルシウムも多く含まれています。また、たまごは、粘膜や皮膚を保護してくれる他、糖質や脂質の代謝を促進して活力源にもなるのです。食品には、酸性のものと、アルカリのものに区別されますが、たまご(鶏卵)は酸性の部類に入りますので、野菜やじゃがいも料理を組みあはせるとバランスが良くなります。 ついでですが、今、烏骨鶏のたまごも人気があります。 またの時まで、おたのしみに・・・ 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ごはん・いわしの丸干し・筑前煮・鬼打ち豆・牛乳です。
今日は節分です。立春の前日のことを、今では節分といいます。立春とはいえまだまだ、寒い日が続きます。夜は、ゆっくりお風呂に入り体を清潔にするだけでなく、体を温め血液の循環を良くすることが大切です。そして、食べたものが体に十分に吸収されて血液の中に入り、体の中を巡ってこそ成長期のこどもには意味があります。 節分の時に自分の年の数だけ大豆を食べるという習慣がありますが、これは、春になって畑仕事をするために、たんぱく質の大豆を煎って食べると元気が出たという言い伝えによるものだそうです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ショートニングパン・魚のバーベキューソース・ほうれんそうとコーンのソテー・じゃがいものクリーム煮・牛乳です。
今日のお魚は、かじきまぐろです。まぐろ類ではやや小型の部類に入ります。体長1メートルまでに育つには、約8年かかります。まぐろは、サメなどに追われると、時速100キロで逃げ切る体力があるといわれています。日本のまぐろ漁獲高は世界一です。肉質は淡泊で柔らかすぎず、くせがなくて肉質に入る脂の感覚が日本人の好みに合っているのかもしれませんね。 まぐろには、必須微量元素のセレンが含まれています。これは、老化を抑える成分です。そして、DHAが多い他、成人病の予防と若返りの機能高める成分も多く入っています。さらに、赤身にはたんぱく質と鉄が多く、トロにはビタミンEやEPAを含むので血液の浄化作用があります。血合いは、ビタミンE・鉄・タウリンの宝庫です。すぐれた食材と言えますね。給食一口メモでした。 雪遊び
2月2日(火)の中休みは、校庭に積もった雪で1年生が元気に遊んでいました。みんなで協力して雪だるまをつくったり、冷たい雪の感触を楽しんだりと寒さに負けずに遊ぶことができました。高学年のお友達も屋上の雪を使って、雪合戦や雪だるまつくりを楽しんでいました。
今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、そぼろごはん・みそ汁・くだもの・牛乳です。
鶏挽肉、しょうが、にんじん、たけのこ、干しいたけを煮たものに、さとう、みりん、酒、塩、しょうゆで味付けして、炊いたごはんに混ぜます。そして、最後にいり卵とボイルして小口切りにしたさやいんげんを混ぜます。 この中に入っているしいたけですが、大分県産原木しいたけの最上のものを使っています。ご家庭で使う場合は、前の晩からしいたけを水を張ったボールなどに入れて冷蔵庫管理をされると、旨みも十分に出て(80〜90%)汁ものもおいしくなり、やわらかいしいたけをいただくことができます。 また、しいたけを買ってきた時に、3〜4時間太陽にあてるだけでもしいたけに含まれているエルゴステリンが、ビタミンDに変わります。これが、私たちの体に大切な細胞の活性化を促進してくれるのです。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、カレーうどん・お好み焼き・くだもの・牛乳です。
お好み焼きの中には、いか、干しエビ、キャベツ、にんじん、ねぎ、しょうが、糸けずり、あおのり、などの材料に「とろ」として、鶏卵、小麦粉、牛乳、水、塩、を混ぜて、スチームコンベクションで160度〜180度で20分焼いて、ソースを塗ってあります。 お隣の国に、チヂミというお好み焼きに似た料理がありますが、にらなどを材料に入れるなど食材も違いますが、とろが少し柔らかくて量も少ないのも特徴で、食べやすくなっています。どちらもそれぞれに良さがあります。 この中に入っているエビですが、民族を問わず世界中で最も好まれる食材の一つです。エビには、旨み成分グリシン、アラニン、ベタイン、などのアミノ酸が、多く含まれています。いかやタコに次いでタウリンが多く、タウリンは血中コレステロールを抑えてくれたり、肝機能を強化してくれたりするほか、目にも良いようです。また、日本で食べられているエビは70%が輸入されたものです。給食一口メモでした。 5分間走週間
1月25日(月)〜2月5日(金)までの中休みに学校全体で5分間走に取り組んでいます。毎日、しっかりと健康観察をしたあとに全員で準備体操をします。そのあとは、自分のめあてやがんばりカードをもとに校庭と近隣の道路を走ります。
初日は、自分のペースがつかめない子もいましたが、日を重ねるごとに、健康維持や体力向上のために走れるようになってきています。子ども達の姿を見かけましたら、どうぞ声援を送ってください。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、スパゲティナポリタン・ポテト入りフレンチサラダ・カルピスゼリー・牛乳です。今日のメニューは、3年生によるリクエスト給食です。
今週は給食記念週間です。今年は、1月24日が学校給食記念日でした。学校給食は、明治22年山形県の小学校で、お弁当を持ってくることのできない子どもたちのために、おにぎりとおかずを無料で出したのが始まりでした。一時、戦争のために中断されていましたが、昭和21年に、食糧難の日本に外国から脱脂粉乳や缶詰が送られ、それらを使って給食が再開されました。それを記念して、「給食記念日」が設けられました。 当時は長い戦争の後で、日本の国は疲弊し食糧難となって子どもたちの体力も低下し、階段をのぼる事も大変だったとの報告もありました。体力の極限だったようです。せめて、子ども達だけでも十分な食べ物を食べさせたいという保護者の強い願いから、給食が始められたのです。現代社会は、当時とは比べ物にならない豊かさの中にありながら「食育」の必要が叫ばれています。適切な「食生活」は、人にとってかけがえのない大切なものだからでしょう。そんなことを考えてみたい1週間ですね。給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、チャーハン・ワンタンスープ・キャロットゼリー・牛乳です
今日は、成長期に大切な牛乳についてのお話です。日本では、白いところに黒の模様があるホルスタインという種類の牛から出る牛乳が多く飲まれています。牛乳は、アミノ酸の組成に優れたたんぱく質と、消化によい乳化脂肪、乳糖、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含んでいます。特にカルシウムの含有が抜群に多く、またカルシウムの吸収を助けるたんぱく質や乳糖も多いので体内への吸収率も高いのです。カルシュウムは、骨や歯を丈夫にするだけではなく、神経の興奮や緊張をほぐしたり、心臓の収縮を安定させたりします。また、牛乳のほとんどのたんぱく質は、カゼインでミネラル全体の吸収を助ける働きをします。 そして、給食など食事の時、牛乳を一口飲んでから他のものを食べると胃のストレスを弱め、胃の働きを良くするといわれているそうです。給食一口メモでした。 4年と仲よしのこまつなとり今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食、わかめごはん・ジャンボぎょうざ・春雨サラダ・牛乳です。これは、2年生のリクエスト給食です。
みなさんの大好きなぎょうざの中には、豚ひき肉、しょうが、きゃべつ、ねぎ、にら、にんにくが入り、酒、しょうゆ、塩、こしょう、ごま油、でん粉などの調味料で作られています。50グラムちかい具の中身を直径15センチの皮で、包んで油で揚げてあります。 使われている豚肉は、比較的にどんな料理にも合い、ビタミンB1の含有量は、全食品の中でもトップクラス。リノール酸など不飽和脂肪酸の多いのも特徴です。部位にもよりますが、カロリーは多いけれども、コレステロールは、それ程多くないのも特徴といえます。 給食一口メモでした。 すこやかキッズ交流会
1月21日(木)は、すこやかキッズとの交流会を行いました。始めに自己紹介をしてから「はる なつ あき ふゆ」の歌を聞いてもらいました。そのあとは、立派な先輩として、身の回りのお世話をしてあげたり、一緒にリズムダンスを楽しんだりしました。最後は、仲良く読み聞かせの物語に聞き入っていました。
4月になると新1年生を迎えますが、もう上級生としての振る舞いができていると感じさせてくれた1年生でした。 学年発表集会
1月21日(木)の朝、全校児童で今年度最後の学年発表集会を行いました。1年生「ちょうちょ」、2年生「かくれんぼ」、仲よし学級「つきのこよみ」、3年生「ぽいぽいたいそう」、4年生「じゅげむ」、5年生「百人一首・風の又三郎」、そして、最後の学年発表集会になる6年生は「その人・いま始まる新しいいま」の詩や歌をクラス全員で発表しました。それぞれの学年が工夫して、元気に表現できました。
今日の給食 〜一口メモ
今日の給食は、フレンチトースト、ビーンズシチュー、キャベツサラダ、牛乳です。
ビーンズシチューの中に入っている豆は、白いんげん豆です。 平成21年の秋に北海道で取れたものです。 大豆は、たんぱく質が多いなど豆の種類によって、栄養価に違いがあります。 豆としての特徴は、黒豆のところに記します。 「お正月によく食べられる黒豆」について・・・ この豆は大豆の一種です。 黒い色素には、ベーターカロテンが含有され、たんぱく質やビタミンB1が、豊富で糖質や脂肪の代謝を促進し、大豆サポニンにより細胞の活性化のほか利尿作用もあります。 豆類には、銅や亜鉛も含まれ、こどもの骨の成長に大切な役目をはたします。 |
|