人間力が大事
今日は1年生がLGBTQ当事者のSYUNさんのお話を聞きました。
SYUNさんが小学生のころから悩んだり嫌な目にあったりして、「自分は存在しないほうがいいのか」と思っていたということには心が痛くなりました。 性別ということではなく、人と人としてかかわっていくこと、自分の人間力をもって相手が安心できるような接し方をすることが大切だと教わりました。 学校で習う英語は大事
1年生の英語のゲストティーチャーとして、商社とJICAシニアボランティアで6か国、26年間の海外赴任経験をもつ角井さんが来てくださいました。前半はコロンブスの大航海からはじまる中南米の文化のお話、後半はご自身の語学経験についてでした。
おもにスペイン語圏と英語圏に赴任されたそうですが、学生時代に学校でならった「きちんとした」スペイン語や英語を話せることで、相手から敬意をもたれたとおっしゃっていました。 バレエ団がやってきた!
東京都の「子どもを笑顔にするプロジェクト」として、谷桃子バレエ団の皆さんが奥中に来てくださいました。
生徒代表の体験を交えてバレエの基本の動きやマイムを教わった後、「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」という三大バレエのパ・ドゥ・ドゥーのシーンが上演されました。 目の前で、踊りと音楽で物語を見事に表現するすばらしさに、生徒はみんな魅入っていました。 サッカー
男子の体育は今日からみんな大好きなサッカーです。
とはいえ、ゲームをする前に、まずは基本のキックや、パスコースをふさぐ技などを学んでいます。もうすぐ立春とはいえ寒風が吹く校庭で楽しそうに取り組んでいました。 給食コラボ『宇宙兄弟』性善説と性悪説
2年生の道徳では孟子と荀子がそれぞれ唱えた性善説と性悪説について話し合っていました。そもそもいずれのほうが「人」をよく表しているかでは、性悪説だという答えが性善説の2倍に。でも授業で話し合っているうちに「どっちとも言えない」「どちらかに偏ってはいけない」という考えに変化していきました。
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