学校日記(おすすめ)

やまのてっぺん教室 【うどん作り】

公開日
2014/07/24
更新日
2014/07/24

できごと

今日は、やまのてっぺん教室で“うどん教室”が開催されました。
中力粉を使って、粉からうどんを作ります。粉に入れる塩水は、ほんのちょっとなので、粉状態からうどん生地の状態になるまで、よく混ぜて、こねていきます。サラサラの粉をツルツルの生地に仕上げるまでには、力と根気が必要なんですね!!そして、うどん生地にコシを出すため、こねた生地をビニール袋に入れて足で踏みます。踏んで、畳んで、踏んで畳んで…をくり返し、生地が完成したら、今度は、それを麺棒で薄く伸ばします。そして、最後はカットです。のど越しの良い麺にするため、なるべく細く切っていきます。出来上がったうどんは、その場ですぐにゆでて、いただきました。
「こねるときに肩が痛くなったけど、出来上がりがおいしくて、頑張った甲斐があった!」「自分で作ったうどんは、特別おいしかった」などの感想がありました。また、「ひとつひとつの作業に時間がかかって途中で飽きてしまいそうだった」という感想に、講師の先生からは、「食べ物を用意するということは時間と手間がかかって大変なこと。いつも食べ物を用意してくれる家族や、食べ物自体に感謝していただこうね。」というお話しもあり、とても楽しく、有意義なてっぺん教室でした。