学校日記

10月5日 さんまの松前煮

公開日
2018/10/10
更新日
2018/10/10

千歳台の給食

 今日は旬のさんまを昆布と一緒に煮た「松前煮」です。朝早くから釜とオーブンはフル稼働。調理員さんが様子を見ながら2時間以上じっくり煮てくださいました。おかげでさんまはよく味がしみこみ、背骨までやわらかい、丸ごと食べられるおいしい松前煮ができあがりました。
 食べる前、子どもからは「塩焼きじゃないの?」「(昆布を指して)これ何?」「さんまは昨日、家で食べちゃった」「骨がいやだー」と様々な反応が。骨を嫌がる児童に「今日のさんまは骨ごと食べられちゃうんだよ」と言っても、子どもはなかなか箸を進められなかったのですが、班の友達が「ほんとに食べられたよ、ほら!」と骨一つない空っぽのお皿を見せると、がんばって少しずつ食べ進めていました。