９月３０日（金）

　今日の５時間目に、５年生が国語「言葉をよりすぐって俳句を作ろう」の授業を行い、校内の教員みんなが参観して授業研究を行いました。

　子どもたちは、一人一人が作った俳句を友達と読み合い、付箋紙を使ったり少人数のグループで対話活動をしたりして、他によい表現がないかどうかを考え、推敲しました。これまでの学習の中で集めてきた季節や気持ちを表す言葉を見直したり、辞書で調べたりしながら言葉を選ぶ姿も見られました。
　次回は、クラスで句会を開く計画です。

　本校では、これからも、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて研究を重ね、授業改善を図っていきます。