中休みに校庭で遊んでいたら３年生が声をかけてくれました。
「校長先生、３時間目、国語で班ごとの発表をするから見に来てください。」ありがたいお誘いです。先生から声をかけてもらうのではなく、子どもたちから声をかけてもらったことも、なおさら嬉しいです。

３時間目３年生の教室に上がると、発表が始まっていました。「わたしたちの学校じまん」の発表です。
「芝生の校庭」「二つあるプール」「おいしい給食」など、子どもたちが考えた学校自慢を発表していました。発表している人たちは、言葉を選び、理由を交えて分かりやすく発表していました。また、その発表を聞いている人たちの態度もとてもすてきでした。
子どもたちから、「授業を見にきて。」と声をかけてもらえるなんて、本当に幸せな校長です。